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矯正のお話Blog

矯正治療の進み方ってどうして早くならないの?

2019.03.10(日)

こんにちは 院長の宮坂 貴仁です。

矯正治療は虫歯の治療に較べると、ずいぶんと長く期間がかかりますが何故でしょうか?

それは歯が骨の中にしっかりと植立されているために、簡単には動かせない仕組みになっているからです。

歯は動くのには最適な力が必要でその力が強くても弱くてもダメなんです。

強い力で動かそうとすると歯の根は吸収してしまいます。

 

具体的には強い力だと歯の根の長さが短くなり(歯根吸収)一度短くなった歯に根は誰にも元には戻せません

逆に弱い力だと歯はちっとも動いてくれません。

 

その最適な力は前歯(まえば)で50~80g位 犬歯で130g位 奥歯では110gから180g位と言われていますが、

年令や性別によっても変わって来ます。

一般的には小学生、中学生位の方の歯の動くスピードは早いと言われています。

最初は弱めの力で試しながら、その患者様の最適な力加減を探して行きます。

 

そして歯の動くメカニズムですが、簡単に言うと「歯と骨の間には歯根膜」というクッション組織があります。

歯に最適な力が加わると歯根膜が骨に対して「骨の吸収」という事を働きかけ、圧迫された側の骨が吸収して行きます。

そして動いた側と反対側には空間が出来て来るため、動いた隙間を埋めるため新しい骨が出来て来ます。

ですので歯の移動にはこの「骨の吸収と添加」が繰り返し行われるため少しづつの量しか動かないんです。

矯正治療の進み方が「ゆっくり」な訳は「歯はしっかりとした骨の中に立っているので、動きにくい」と言うことなんです。

 

でも、上手に適正な力をかけ、歯と対話しながら動かせば、歯はきちんと動いてれるんです。

そして、歯の矯正治療は年令が若いと「より動きやすく期間も短く」なります。

 

お口の中をみて何か変だな?とお母様、お父様が感じられたら先ずはご相談下さい。

一期一会の精神で丁寧なご相談を心がけております。

 

土日診療 宮坂矯正歯科医院 電話03−5430−4188 月木休診です。

 

 

 

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